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腕枕の中の彼女が体をすり寄せてきて、積極的に僕のペニスに
手をのばすときには、二通りのケースがある。 ひとつ目は、彼女が僕を欲しがってくれているとき。 「硬くなってる・・・入れて」 「ねぇ、奏が欲しい」 ふたつ目は、僕を必死に癒そうとしてくれるとき。 「今日の仕事、辛そうだったね」 「アタシ、手伝ってあげたかったな・・・」 求めるときも、与えようとするときも彼女は僕のペニスを愛撫する。 どちらも、鎖骨のあたりにかかる彼女の息が心地よく愛しく思える。 「触るの好きだよね」 「奏の心が、凄く伝わってくるの」 彼女が言うには、いつも同じように大きくなっているみたいだけど ときどき、ペニスから性的な欲求を感じないときがあるのだとか。 彼女の指先は、何とも不思議なアンテナだ。 しっかりと家事をこなす働き者の、少し荒れた指先が成しえる技なのだろう。 |
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