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学校の行事で友人と話してた。
お互い車好きなので、愚痴愚痴と。。 家族があるので、自分の好きな車に乗れないよなぁ。という愚痴です。 「欲しい車に乗れるのはゲームの中だけだ・・」 あまりに悲しすぎる台詞。。でも、不覚にもツボった。 ファミリーカー・・・ 彼がATのワゴン(しかもコラムシフト)で家に 来たときには、あまりに似合わなくて腹を抱えて笑ってしまったことを 思い出す。 「でも、お互い似合ってきたよな」 「子供が就職したら、絶対、2シーターに復帰してやる」 ・・俺も!っと。 でも、好きな車には乗れないが、好きな女性には(以下自粛 |
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貴女に無性に逢いたくてしょうがない日。
そんな日にひとり思うこと。 太陽に背を向けたふたりを照らす月明かり。 貴女は考えたことがあるだろうか? 月が輝いていられるのは、太陽のお陰だと。 ふたりが愛し合えたのは、互いの愛すべき人のお陰だと。 |
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涙色の雨音が、切ない音楽を奏でる。
窓に必死にしがみついていた雨粒が、一気に滑り落ちる。 まるで、側にいられない苦しさが堰を切ったように溢れ出すみたいに。 早く元気になりますように。 ↓ランキング参加中です。応援いただけたら嬉しいです。 FC2 Blog Ranking |
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週末から主張です。
ふぅ、ひとりの夜は淋しく・・ |
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「なぁ奏、不倫ってどう思う?」
久しぶりに訪ねてきて、いきなりこんな事をたずねる友人。 心臓と、飲んでいたコーヒーが口から飛び出しそうになるのを必死にこらえた。 「なんだ?突然」 一瞬、カマをかけられているのかと思ったがそうではなく 話を聞いてみると、出会い系サイトで知り合った女性に夢中になっている。と。 彼は僕の同級生で、相手の女性は4つ年上・・ うっ、まるっきり一緒だ。 営業マンである彼と、専業主婦の相手・・ 確かに恵まれた環境にある。 彼の奥さんは看護士で、不規則な勤務にすれ違い、魔が差したと言う。 彼には娘が一人いるのだが、僕と違って結婚が早かったから既に中学生で ほとんど手が掛からない。 「実は、もう3年になる」 何と・・ お前、どこまでオレの人生の先輩になるつもりだ。 感心しつつも、彼の顔にまったくの余裕がないことが気になった。 「やめるのも勇気じゃないのか?」 「お互い本気で好きでもか?」 僕は言葉を失った、頭の中を自分の彼女が駆け巡った。 「つまらない話、悪かったな」 そう言って去っていった彼に、かけてあげられた言葉は 「あまり思いつめるな」と「いつでも相談にのるから」だけだった。 今、彼は相手の女性と本気で一緒になろうと考えているという。 「お前に真っ向否定されなかったのは、意外だったよ」 ・・できるわけない。 例え不倫を否定していた頃でも、彼の真剣な思いは否定できなかっただろう。 いつか僕も彼の元へ、行くのかもしれない。 「お互い本気で好きでもか?」 今夜は、眠れそうにない。 |
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