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学校の行事で友人と話してた。
お互い車好きなので、愚痴愚痴と。。 家族があるので、自分の好きな車に乗れないよなぁ。という愚痴です。 「欲しい車に乗れるのはゲームの中だけだ・・」 あまりに悲しすぎる台詞。。でも、不覚にもツボった。 ファミリーカー・・・ 彼がATのワゴン(しかもコラムシフト)で家に 来たときには、あまりに似合わなくて腹を抱えて笑ってしまったことを 思い出す。 「でも、お互い似合ってきたよな」 「子供が就職したら、絶対、2シーターに復帰してやる」 ・・俺も!っと。 でも、好きな車には乗れないが、好きな女性には(以下自粛 |
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もっと征服して欲しいわ。。
征服欲はないんですか? という質問の話。 「ほとんど無い」 「Sのくせに?」 独占欲はあるけど、征服欲はほとんど無い・・と思う。 あるといえば、制服のコスプレ欲。あはは。 「中性じゃないかな・・?」 「違うと思う」 「どうして?」 長文受信、覚悟できてらして?の前フリ後、人の返事も待たず。(笑 「責められるより責めてるときの方が、数百倍、元気がいい。 散々イッてるのに、バイブ離してくれない フェラガモさせたがる 立ちバックで振り向かされて、腰がツリそうになる 正上位で責めてるとき、冷静に人の顔見てる・・」 「おぉ!もっといけっ!」 「なるほど・・」 「あら? おーい、もっと元気出せ!」 「征服されてました」 ・・自己解決ですか。。 |
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残業で遅くなった雨の公園。。熱気で曇るフロントガラスな話。
「触らせて」 「ダメ、帰りたくなくなっちゃうよ・・ 今日はもう帰らなくちゃ」 「ぁぁ 欲しくなっちゃう・・奏、意地悪しないで」 「涙、濡れてる・・」 「ぁぁ お願い・・ 帰らなくちゃ・・」 「じゃ、やめようね」 「もう、意地悪!」 次が待ち遠しくなるおまじない・・ ・・即効性がありすぎて、別れ際に思いっきり吸われた唇がズキズキ。 意地悪はいけません。(苦笑 |
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彼女が帰宅途中、偶然、5年ぶりくらいに同級生と会ったという話。
「女の子だから心配しないでね♪」 ・・はい。ヤキモチ焼きの彼へのご配慮ありがとうございます。 「・・でさぁ、涙、なんか綺麗になったね って言われたのよ♪」 「ふぅ~ん、社交辞令じゃないの?」 「失礼ね! 意外に女は同姓に対してお世辞言わないものなのよ!」 ・・そうなんですか?? 「きっとさぁ、奏のお陰よぉ、この恋が隠し味なのよ 今朝もさぁ、奏が会議室でキスしてくれたから・・濡れちゃって」 「僕は隠し味ですか・・ でも濡れたのは関係ないような・・」 「潤いは大切ですわよ♪ そう言えば、ふりんとみりん 似てるね」 「煮てる! 煮すぎて水分無くならないようにしないと・・」 「えへへ、今は汁ダクよ♪」 隠し味・・ 味を前面に出してはいけません。 |
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彼女の子供が階段で足を踏み外して転んだ先に、500円が落ちていた。
・・という話。 「・・で、500円拾ったんだって」 「怪我しなかったの?」 「あれ? そっち?」 「そっち」 「500円拾った幸運に喰いついてきてよ!」 「怪我しなかったか確認できたらね」 いや、階段で転ぶと危ないでしょ? 「・・大丈夫」 「おぉ、ラッキーだったね♪」 「遅いし・・何だかラッキーじゃないように思えてきた」 「いや、怪我しなかったことが幸運」 「なるほど、やっぱりラッキーね♪」 単純(笑 「そう、怪我もせず、500円も拾えたから凄く幸運♪」 その500円、きっと普通に歩いていても拾ったに違いないとは どーしても、言えなかった奏くんでした。 |
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「昨日、スーパーで○○くんと会っちゃった」
彼女の一言、ちょっと淋しかった。 特に嫉妬したわけではないのですが。。 僕らは、返事が来る来ないにかかわらず、自分の居場所や出かけること をマメにメールで知らせあうので、町で偶然、彼女に会うことはない。 どっちが良いかと言えば、今の方がずっと幸せなんだろうけど、偶然に 同僚である彼女に会ってみたい気がした。もう普通には戻れない。 普通・・ ときどき、うらやまく思えることがある。 |
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携帯電話・・
元々、大嫌いだった便利ツールなんだけど、彼女と出逢ってからは 使用頻度が高いから、人並みに使うようになった。 「奏、メールうつの速くなったよね」 携帯で友人にメールしている僕を見ながら、彼女が言う。 「涙のせいだ」 「お陰、でしょ?!」 「涙、携帯メール”あ”の変換候補の最初って何が出てくる?」 「あいしてる」 「じゃ、”え”は?」 「エッチ」 「”し”は?」 「したいな」 人妻OLさんはエロエロでした。(笑 ちなみに僕は・・・・ 「脚」 「え?」 「しようか?」 えーと、僕の方がまだマシですね。 |
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貴女に無性に逢いたくてしょうがない日。
そんな日にひとり思うこと。 太陽に背を向けたふたりを照らす月明かり。 貴女は考えたことがあるだろうか? 月が輝いていられるのは、太陽のお陰だと。 ふたりが愛し合えたのは、互いの愛すべき人のお陰だと。 |
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始業ギリギリに会社に滑り込んできた彼女。
「あ!涙さん、風邪いかがですか?!」 ・・・っく、同僚に先を越され、不甲斐ない奏くん。 「ご心配おかけしました、大丈夫です♪」 やつれた笑顔が、ちょっと痛々しい感じで可哀想だった。 「大丈夫ですか?無理しないでくださいね」 「うん、ありがとうございます」 朝礼後、会議室に連れ込むが恵美ちゃんが心配そうに側から離れない。 しばらく、ふたりのやりとりをボーっと眺めていた。 普段なら邪魔!と思うところだが、信頼する先輩の存在はやはり大きい のでしょう、後輩も凄く嬉しそうだったので許してあげることにした。 「奏。。久しぶりだね」 「ホントだね、凄く嬉しいよ」 お互い、不思議な力に引き寄せられてキスをする。 ん??? 「まだ熱あるだろ?」 「恋の熱よ・・」 「まだ言うか、恋の熱は熱くなるとこ違うでしょ?!」 「ごめん、今朝、37.2度・・」 抱きしめると、やはりどこかしら熱っぽい彼女。 偽打ち合わせを2時間ほど・・ キス数え切れないほど。 ほら、うつすならやってみやがれ!(苦笑 ・・・ 久しぶりのキスが効いたのか、定時頃にはすっかり元気な涙さん。 「効いたみたいです、先生」 「今日は特別、特効薬です」 「ありがとうございます」 気のせいか、頭が重い先生です。 おやすみなさい。 |
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ようやく彼女の熱も下がったようで、明日は久しぶりに逢えそうです。
「恋の熱下がった?」 「それは上がりっぱなしよ! でも、風邪の熱は下がりました 心配かけてごめんね。 凄く幸せ嬉しかった、ありがとう♪」 「いいえ、どういたしまして。 でも、容態は真面目に答えろ」 「あ・・ごめんなさい」 「まぁ、今回は勘弁しといてやる」 「うん、ホントにごめんなさい」 様子が見られない分、必要以上に心配になってしまうこと・・ 何となく切なく思いながらも、彼女が回復したことは素直に嬉しい。 「そういえば・・ この前のメッセージ 気が付いてくれたんだよね?」 (過去記事:『メッセージ』 ご参照) 「各行の先頭の文字を、縦に読むやつね」 「そうそう」 「甘すぎ!」 「・・・次はもっと難しいのにする!」 「元気なときにしな」 「うん、そうする」 「奏・・」 「ここにいるよ」 「ありがとう」 「うん」 |
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涙色の雨音が、切ない音楽を奏でる。
窓に必死にしがみついていた雨粒が、一気に滑り落ちる。 まるで、側にいられない苦しさが堰を切ったように溢れ出すみたいに。 早く元気になりますように。 ↓ランキング参加中です。応援いただけたら嬉しいです。 FC2 Blog Ranking |
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出張から数えて、彼女と逢わずに11日目に突入・・
出逢ってから、こんなに長く顔も見なかったことは初めて。 「風邪、大丈夫か?」 「ダメ・・お見舞いに来てぇ」 「一人なの?」 「旦那も子供達もいるよ」 おのれ、人が本気で心配してんのに! 「熱、下がらないの?」 「恋の熱が上がりっぱなしよぉ」 真面目に答える気は、さらさら無いらしい・・ 「食欲は?」 「性欲なら少しだけ」 少しだけ・・かよ! 「元気そうだね」 「カラ元気だもん・・ 奏にキスしたりHしてもらえたら治る!」 「うつるからでしょ? その手にはのりません」 「で?容態は?」 「Hしたい感じです、先生」 「風邪による性欲過多、お薬出しておきますね お大事になさってください。あいしてるよ。」 みなさんも風邪をひかないように、ご注意ください。 稀にこのような症状が出る方もいらっしゃいますので。 |
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どよーん。。とした一日でした。
彼女が風邪で休んだからです。(涙 出張疲れが一気に出てしまいましたね。。。 彼女から届いたメール。 あいたいな いつものように しずかに、やさしく てをにぎってもらいたいな るいせんゆるんじゃう。 「僕も、あいしてる」 僕の携帯に表示される一行の文字数、ちゃんと覚えてたらしく・・ とても可愛いらしい彼女からのメッセージでした。 |
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よく寝た。。
出張から16時に帰宅して、23:30まで爆睡しました。 留守中、ランキングをクリクリしていただいた方、ありがとうございま した。予想外に上位にいてビックリです。 「会社に寄らないの?」 「ごめんね、寄る元気 残ってないや」 「そう、じゃぁ電話していい?」 「いいよ」 最寄り駅に到着して、彼女と久しぶりに20分ほど電話で話した。 受話器越しの彼女の声は、とても耳に心地好く響く。 「お帰りなさい」と言ってくれた彼女に逢いに行きたい気持ちもあった が、とにかく体を休めたかったので直帰した・・少し機嫌を損ねてしま ったようだったが、出張中の状況は都度、話してあったので、納得して くれたようだ。何せお客様獲得は全敗した雰囲気なので、疲労だけが残 ってしまった。 「ゆっくり休んでね」 「ありがとう、明日ね」 さて、もう一眠りしよう。(苦笑 |
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