2ntブログ

彼女は教えてくれた、何も変えられなくても始められる恋があることを。

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彼女が帰宅途中、偶然、5年ぶりくらいに同級生と会ったという話。

「女の子だから心配しないでね♪」
 ・・はい。ヤキモチ焼きの彼へのご配慮ありがとうございます。

「・・でさぁ、涙、なんか綺麗になったね って言われたのよ♪」
「ふぅ~ん、社交辞令じゃないの?」
「失礼ね! 意外に女は同姓に対してお世辞言わないものなのよ!」
 ・・そうなんですか??

「きっとさぁ、奏のお陰よぉ、この恋が隠し味なのよ
 今朝もさぁ、奏が会議室でキスしてくれたから・・濡れちゃって」

「僕は隠し味ですか・・ でも濡れたのは関係ないような・・」
「潤いは大切ですわよ♪ そう言えば、ふりんとみりん 似てるね」
「煮てる! 煮すぎて水分無くならないようにしないと・・」
「えへへ、今は汁ダクよ♪」

隠し味・・ 味を前面に出してはいけません。

テーマ:不倫 - ジャンル:恋愛


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