2ntブログ

彼女は教えてくれた、何も変えられなくても始められる恋があることを。

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「失礼ですが、サイズは・・」
「Wカップです」
「今日、開幕ですね♪」

下着売り場のお姉さん・・
貴女、素敵すぎ!

あ、いや、失礼しました。
彼女の下着をプレゼントしようと、ショップに入ったはいいけれどなかなか
素敵なのが無くて・・ そしたら店員さんに声をかけられてしまい照れ隠しの
オヤジギャグを・・ というわけです。
でも、気さくな店員さんのお陰で、素敵なのが選べました。

でさ、ここからが本題です。
とても気持ちよく買い物ができて上機嫌だったのですが、午後2時頃に
会社から携帯に「着信アリ」・・げ、興ざめ。
あぁ、やっぱ来たか。と思い、もう一つの携帯をチェック。
彼女にメールを入れる。

「会社から電話きたけど、涙?」
・・・待つこと15分。
「部長みたいよ」
彼女によると、夕べの仕様書を関連部署に配布したいが、僅かだけど修正したい
部分があるのだとか。
「共有フォルダにあるけどわからない?」
・・・待つこと12分。
「ごめん」

諦めて会社に電話すると、部長に呼び出される。
「悪いね」

会社に着くと、彼女が申し訳けなさそうに僕を見る。
「ごめんね」
「謝ること無いよ、僕の仕事だから」

あれ?共有フォルダにファイル5つしか無いんですけど・・?
指定の箇所を直し終え、部長に提出。

席に戻ると、彼女から自席PCに着信あり。
「ごめんね、顔が見たくて・・」
がーん!ハメられた!
「パンツやらねー」すかさず返信。
「え?」
「ブラもあるぞ」
「ごめん、それ着けてあげるから」
「ムカっ!」
「ごめん、サイズよくわかったね」
「Wカップ」
「ぷぷっ、今夜開幕だね」
 ・・・
 ・・・

「許す」
彼女もやっぱり素敵な女性だった。

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト



















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