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昨日の友人訪問以来、何やらどよ~んとした気持ちだったのだが
今朝、僕の様子がおかしいと思ったらしく彼女からメールが来る。 「体調でも悪い?」 「いや、そんなことないよ」 「ならいいけど」 そのメールはそこで途切れたのだけれど、帰宅することを知らせる 彼女からのメールには、こう書かれていた。 「先に帰宅するね。 話したくないなら無理に話してとは言わないけど・・ でも、奏は正直な人だからメールの文字からも 悩んでいるのがよくわかるのよ。想いつめないでね。 また明日♪」 やっぱり彼女は素敵な女性だと想う。 ありったけの優しさを僕にくれる。 下手に誤解されてもいけないので、友人のことをメールで話す。 友人の言葉が、酷く胸に残ってしまったことも。 そして彼女からの返信。 「奏は、優しいから、自分で導いてあげようと思ってしまうのよ・・ でもきっと貴方は同じ立場でも、友達に相談したりしない。 違うかな? だって答えは必ず自分で見つけ出す人だもの 貴方の友達なら、きっとその人も大丈夫よ」 それから・・アタシ達のことだけど。 お友達と同じになるには、まだ1年あるから 同じになったら、また考えてみたら? お互い本気で好き・・ そうだと嬉しいなw」 そうだね・・ 彼の人生は彼のもの。僕は上手に脇役を演じるしかない。 どんな結果になっても、諦めて悔やむよりは納得のいく人生だろう。 それは誰しもが同じ。 |
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