「Hしたい・・」あれまぁ、珍しいこと。
人妻OLの涙さん、今朝、ふたりきりの会議室。
「何かあった?」「昨夜、Song for・・・ 聴いてたら、奏のこと凄く恋しくなって」↓HYの、こんな歌詞の曲なんですが・・
世界中でこんなに たくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて 同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい 今アナタに会いたい
ただアナタに会いたい
「今日も帰り遅い?・・よね」・・と、こんなふうに誘われちゃったら、断れませんよね?!
一ヶ月以上もしてないし。(*^^*
ということで、残業時間に一旦会社を抜け出してラブホへ。
久しぶりに触れる彼女の花びらは、僕の指先にからみつく。
とめどなく溢れ、切ない表情がたまらなく愛しい。
「あぁ・・もうイッちゃう」会社の制服を着て立ったまま、彼女は僕を抱きしめる。
「あぁ・・」 あっという間だった。
ベッドに横になって髪を撫でると、照れくさそうに彼女が言う。
「勿体ないわ・・ あっという間にイカされちゃった」「ホント、して欲しかったんだね」「うん」「奏も、でしょ? 入れていいよ
アタシのバッグに入ってるから使って」おぉ、何と準備のよいこと。
会社に戻らなくちゃいけないから、ラブホの石鹸類は使えない
かといってゴム臭いのもね。 勿論、彼女だってまずい。(笑
で、彼女とのHには、サガミオリジナルを使用している。
↓これです。ゴムじゃないコンドーム。
ゴム臭がしないのは勿論、熱伝導率がいいので挿入感も良いんです。
女性もやはりゴムとの違いはわかるらしいですよ。彼女もお気に入り。
久しぶりに感じる彼女の中。
滑らかな彼女に包まれながら、静かに内側の形をなぞる。
「気持ちいい?」「うん、気持ちいいよ」「嬉しい・・ 遠慮しないでイって」彼女を揺さぶると、濡れた彼女の音と、悩ましい喘ぎ声。
僕も全てを彼女に。
「あぁ・・ステキ」思いがけない情事に酔いしれた午後7時。
「奏、ありがとう」手を振りいつもの場所に帰っていく彼女は、とても綺麗だった。
一方、会社に戻った僕は、まともに仕事が出来なかったのは言うまでもない。