2ntブログ

彼女は教えてくれた、何も変えられなくても始められる恋があることを。

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妻と子供達が買い物に出かけて、フリーになった時間に。
「会いたいね」
彼女の携帯にメールを送ってみる。

今年40歳になった彼女と、4つ年下の僕は、携帯電話普及の関係で
実は独身時代に、この便利なツールを使って恋人と連絡を取り合うことを
あまり経験しなかった世代です。
独占欲の強い僕にしてみれば、そういう世代じゃなくてよかったかなと
思います。電話は出られない状況としても、落ち着いたらメールの一行
くらい返せるでしょ。きっとそう思ってしまったに違いないから。

「あいたいね」

彼女から返事が来たのは、それから1時間半後・・・

休日、家庭を持つ恋人からの返信レスポンスは、こんなものかな。と
思っているし、これだけでも互いにつながっているような幸せな気持ちに
なれるんですが、独身時代ならそうはいかなかっただろうな。。。

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

彼女にはレイプ願望があるらしい。
実際にレイプされるのは嫌だけど無理やりしてみて。
本気で抵抗するから、プレイのひとつとして・・・というわけだ。
怪我でもさせたら大変だしな。。。と思いつつ。

ラブホテルに連れ込み、立ったまま壁際に押さえ込み
ブラウスのボタンを引きちぎるように外して、薄暗い空間に
彼女の肩を露出させる。
彼女の首筋から肩にかけて何度もキスをする。
彼女の片足から、ストッキングとショーツを一気に脱がせる。

「っ・・・いっ、いやっ」
彼女は本気で抵抗する。
経験したことなかったが、抵抗されると本能的に犯したいと
思えてくるから不思議だ。

細身の女性でも、膝を使われると結構手ごわい。
腰とお尻の辺りを、壁に押し付けるように押さえ込み
そのまま片足を持ち上げて、感じるところを愛撫する。

「あっ・・・ダメ」

「もう濡れてるよ」

彼女の抵抗がまた強くなる。

しかし言葉とは裏腹に、彼女の蜜はどんどん溢れ出してくる。

「待って、ベッドに連れてって」
「奏が欲しくなっちゃった」
急に素直になってしまった彼女に、拍子抜けしたが普段よりも
互いに興奮していたのは間違いない。
ベッドに連れて行き、スキンを付けて彼女に滑り込ませる
彼女の温かい壁に包み込まれて大きくなる。
「入ってる・・・」


「ダメね・・・途中で欲しくなっちゃった」
そう言って体を摺り寄せてくる彼女の背中に腕をまわす。

その仕草は、またひとつ彼女を好きになる要因になった。

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