上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
||
戸惑い。
愛すべき人と、愛する人・・ 大事な人と、大切な人・・ |
||
「あぁ・・いやらしい・・」
ソファーに座った彼女の膝を割って入り、感じる部分にキスをする。 静かに溢れ出る蜜を舌ですくい上げながら、鼻の先を彼女のクリトリスにあてる。 脚を大きく開かせて、彼女の羞恥心を煽る。 「ほら・・溢れてくるよ」 「ん ん・・」 こめかみの辺りに彼女の視線を感じる。 彼女から動きが良く見えるように、舌先で花びらを撫でる。 ぴちゃ、ぴちゃっ 「奏・・いやらしい・・」 僕の髪を撫でながら、彼女は自分がされている行為を目と耳で確認すると 久しぶりの快楽に身を任せていく。 「あぁ・・」 「もう、イッちゃう」 舌から指に切り替え、彼女の表情を観察する。 「そう、この切ない表情が好きなんだ」 彼女のその瞬間の表情・・はじめて見たときよりも綺麗だ。 |
||