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駐車場に車を停め、助手席のパンストに包まれた脚に手を伸ばす。
「ダメよ・・まだ明るい」 「誰もいないよ」 しきりに辺りを気にしていたが、頬がほんのり赤くなり 彼女が徐々に興奮していくのがわかる。 唇を重ね、ブラウスの胸元から手を差し入れ乳首に触れる。 「あぁ・・」 「硬くなてきたよ」 彼女の唇が僕の首筋をなぞる。 「感じる・・」 彼女の息遣いにつられて、ブラウスのボタンを外し彼女を大胆に露出させる。 「ダメ・・誰かに見られちゃう」 ブラのストラップも肩から外し、露になった胸にキスをする。 僕の髪を撫でる彼女の切ない声が車内に響く。 「ねぇ、してあげる」 上下する彼女の手のリズムに合わせ、僕は果てる。 キスをすると彼女がニコニコ笑っていた。 また彼女の指先に気持ちを読み取られたのだろう。 「今日、おっきかったよ」 「涙の胸見たら興奮した」 「知ってる」 「それと・・」 「あいしてる って言ってた」 |
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