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会社の飲み会だった夕べ。
おしゃべりに夢中になっていて、彼女から電話が入っていたのに 気が付かなかった。。 着信があってから、1時間遅れてメールをしたときには すっかりご機嫌ナナメというより 不機嫌真っ直ぐw な彼女。 急にフリーになったから逢いたいという電話だったらしい。 淋しさと嫉妬でおかしくなりそう・・ 同僚達の2次会への誘いをうまくかわして、待ち合わせ場所に行くと 悲しそうな顔をしている彼女がいた。 「奏とはじめてHしたのも、飲み会のときだったから・・」 普段、滅多に嫉妬しない彼女なのだが、お酒の席に他の女性がいるのだけは 我慢できないらしい・・ おまけに電話にも出やしねーし。 ごめんごめん。 そのまま彼女の車でホテルへ。 彼女を抱き寄せてキスをする。 「お酒臭い・・」 「嫌か?」 「そうじゃないけど、初めて抱かれた日のこと想い出した・・」 あれから何度、重なり合っただろう・・ その度に彼女に惹かれていく・・ ひとつになって彼女を激しく揺さぶる。 「ヤキモチごめんね」 強く抱きしめただけで、何も答えないまま、奥を攻める。 いつもより滑りの良い彼女の中。。 七夕の夜、彼女はいつもより情熱的に求めてきた。 予定外のデート、僕も夢中で彼女を抱いた。 |
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